miniDrawの強みと弱み

これまで、miniDrawを随分使ってきましたが、あらためてその強みと弱みをまとめてみようと思います。

掌の上でいつでもどこでも描けるというのが何よりの強みですが、シンプルな半面、機能的な制限もありました。

以下、まとめてみました。

残念な点

  • ぼかしが扱えない
  • 精密な絵を描く際、指タップの限界がある
  • 備え付けのGridがない
  • 図形を選択して移動させるとき、別レイヤーの図形がWhiteになり、目安がつけにくい。
  • グループ化できないのでコピーする時手間。レイヤーをマージしても別々のオブジェクトとして認識される。
  • ひとつのレイヤーに多数のオブジェクトを乗せると、動作が異常に重くなる。Max5くらいで運用すれば問題は起きない。
  • 複数の図形のパスを一括統合できない。(Inkscapeではできる)
  • デフォルトで星形や多角形などの図形がないので、全部パス編集で最初から作る必要がある。

  • とまぁ、あげればいくらでも出てくるのでしょうが、別にminiDrawを駄目アプリといっているわけではありません。

    好感もった点

  • 起動が早く、安定している(Inkscapeと比べると)
  • BackGroundとして写真が読み込めるのでトレースするのに便利
  • SVG画像としてExportできる。(有料版)
  • レイヤーの数がかなり増えてもパフォーマンス落ちない。
  • サポートのレスが早い。(ただし英語)
  • いつでもどこでも操作できる これにつきる。


  • 私のようなライフスタイルの人間にとって創作活動は通勤時間がメインになります。まとまった時間は取れませんが、毎日少しずつだから取り組めることもあると思います。

    またiPadだと下手な絵を描いていると周囲の目が気になりますが、iPhoneは適度にプライバシーが保護されるので助かりました。

    miniDrawは機能がシンプルな分、初心者が最初にベクター画像を触ってみるにはとてもいいアプリだと思います。
    多機能すぎると、どうしていいか迷子になりますが、出来ることが限られているからこそ、ベクター画像の基本的な扱い方を慣れていくにはとてもいいと思いました。

    これらの強みと弱みをよく理解して付き合っていけば良いと思います。

    私も基本を習得するのにとてもお世話になりましたが、そろそろステップアップしてもう少し多機能なソフトに挑戦してみようかと思います。特に拡大の限界が超えられなくては、目の疲れをはじめ、効率的な創作活動の限界を感じていたりします。
    (まぁiPhoneでやる時点で、限界あるのは仕方ないのですが(¬ω¬;A))

    それでは最後に、適当に描いてみたトラのキャラクターです。マンガ風ですが30分ほどで出来ました。初めて扱った時と比べると、随分手馴れてきたかなぁと思います。
    20121029-201415.jpg

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