これまで、miniDrawを随分使ってきましたが、あらためてその強みと弱みをまとめてみようと思います。
掌の上でいつでもどこでも描けるというのが何よりの強みですが、シンプルな半面、機能的な制限もありました。
以下、まとめてみました。
残念な点
とまぁ、あげればいくらでも出てくるのでしょうが、別にminiDrawを駄目アプリといっているわけではありません。
好感もった点
私のようなライフスタイルの人間にとって創作活動は通勤時間がメインになります。まとまった時間は取れませんが、毎日少しずつだから取り組めることもあると思います。
またiPadだと下手な絵を描いていると周囲の目が気になりますが、iPhoneは適度にプライバシーが保護されるので助かりました。
miniDrawは機能がシンプルな分、初心者が最初にベクター画像を触ってみるにはとてもいいアプリだと思います。
多機能すぎると、どうしていいか迷子になりますが、出来ることが限られているからこそ、ベクター画像の基本的な扱い方を慣れていくにはとてもいいと思いました。
これらの強みと弱みをよく理解して付き合っていけば良いと思います。
私も基本を習得するのにとてもお世話になりましたが、そろそろステップアップしてもう少し多機能なソフトに挑戦してみようかと思います。特に拡大の限界が超えられなくては、目の疲れをはじめ、効率的な創作活動の限界を感じていたりします。
(まぁiPhoneでやる時点で、限界あるのは仕方ないのですが(¬ω¬;A))
それでは最後に、適当に描いてみたトラのキャラクターです。マンガ風ですが30分ほどで出来ました。初めて扱った時と比べると、随分手馴れてきたかなぁと思います。
[ad]