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執事の話

あの世には何がある?

死後の世界には何があるかご存じですか?はっきり分からないことについて、私たちは恐れを感じます。今日のお話は、どういう心構えで死を迎えるか、ちょっとしたヒントになると思います。
原題は「On The Other Side」です。
Heaven's Gate

「あの世」

病気の男が医者への訪問を終えた後、部屋を去る時に振り返って言った。
「先生、私は死ぬのが怖いです。教えてください。あちらの世界には一体何があるのですか?」
とても穏やかに、医者は答えた。「わからない。」
「わからないんですか?」男は尋ねた。
「君はクリスチャンだったね。それならあの世に何があるのか知らないのかい?」
医者はドアの取っ手を握ったまま、ドアの向こう側からひっかき音とクンクンと泣く音が聞こえていた。
彼がドアを開けると、犬が部屋に駆け込んできて、熱烈な喜びを示しながら、彼に向って飛び込んできた。
医者は患者の方に振り返って、
「私の犬を見たかい?彼は今まで、この部屋に入ったことがないんだ。つまり部屋の中に何があるのか知らなかった。
彼が知っていたのはただ、ここには主人がいるってことだけだったんだ。ドアが開いたとき、彼は恐れなく駆け込んできた。」
「私は死の先に何があるか知らない…」医者は続けた。
「でも一つだけ知っている。私の主人がそこにはいる。そしてそれで十分だ。その扉が開くとき、私は恐れなく、喜びで通っていくだろう。」
作者不明

いかがだったでしょうか。
自分が死んだあと、天国に行ける確信がある人には、まさに喜びをもって扉の向こうに飛び込んでいけますが、どちらに行けるか不安な場合、なかなかこうはいかないかもしれません。
日頃から神を覚え、良心の咎めを受けない生き方を心掛けていきましょう!
それでは今日のところはこのあたりで。
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