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執事の話

一人ではたいしたことない

Paulo Coelhoさんのブログで紹介されていたお話の紹介です。短いながら、考えさせられるストーリーでした。原題は「The daisy and selfishness」です。
Blue Daisy at Monticello

「身勝手なデイジー」

光の戦士は一緒でなければならない。この短編ストーリーはそのことについて説明しています。
「私はデイジー畑の一輪のデイジー」
その花は考えた。
「他の花たちの中に埋もれていたら、私の美しさに気づくのは不可能だわ。」
天使は彼女の考えを聞いて、コメントした。
「でも、あなたはとてもかわいいじゃない。」
「私は、唯一の存在になりたいの!」
これ以上、不平を聞かないために、天使は彼女(デイジー)を街の広場に移動させた。
数日後、広場を少し変えようと市長が園芸家とそこへ行った。
「ここには何も面白いものがない。土を掘って、ゼラニウムでも植えよう。」
「ちょっと待って!?」デイジーが叫んだ。「あなたたち、私を殺す気?」
「もし他にもお前のような花が一杯だったら、私たちも素敵な飾り付けが出来るのだが。」市長は答えた。
「でもこの周りには他のデイジーが一切見当たらない。そしてお前は自分自身では花畑にはなれないだろう?」
そして市長は地面から花を引きちぎった。
作者:Paulo Coelho

お話しは以上です。
一人のスーパースターが世界を変えることもありますが、そのスーパースターも多くのファンがいるからこそ、スーパースターだったりするわけです。
私もしがない育メン執事ですが、価値を認めて読んでくれる人がいるからこそ、こうやってブログも続けられます。いつもご愛読ありがとうございます!
短いながらも悟り深いお話でした。
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