前回、紹介しましたカタログサイトですが、
よくよく考えたら、自分のサイト制作は、この手のアプローチのものが多いことに気づきました。
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これまで、いくつかサイト制作する中で、一覧性を心掛けてきたものがあります。
動画紹介サイトではカテゴリやタグなどで属性分けして、検索性を高めるということをしてきました。
自分としてはユーザビリティもよくて、ユーザーのためのサイトになっていると思うんですが、Googleから見ればオリジナルコンテンツをもたないアグリゲーションサイトという見られ方をするのかもしれません。
たぶん、先日の検索流入激落ちはパンダアップデートによるものかと思われます。
パンダアップデート4.1でダメージを受けたのはゲームと歌詞サイト
一記事単位に無駄な情報を詰め込まずに、サイト全体としてのユーザリビリティという観点で評価してくれればいいのですが、検索流入をもたらすのはコンテンツイズキングが今の流れです。
一記事はペラコンテンツでサイト全体としての価値を目指した私の方針は、(カタログ戦法と命名します)、残念ながらSEO上、圧倒的に不利になります。
これを脱却するには、固定ページを駆使して、オリジナルで有益な情報記事をストックするでもしないと難しそうです。
とりあえず、今ぶつかっているこの問題に対しても何らかの対策を施しながら、サイトを育てていきたい思います。
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