子どもが言葉を覚えていく過程

子どもが日本語をいかに習得していくのかを観察すると、英語学習のヒントが隠されていることに気づきます。
ちょっとそのあたりのメモとして残しておこうと思います。

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最初はまず単語を覚えていく過程があります。

パパ・ママ・たまご・パンなどの身近な名詞

次が「赤いりんご」、「ごはんおいしい」など形容詞/動詞

この辺で、「これなーに?」「おいしい?」などの質問に対して答えられるようになる

次が「たぶん」、「ときどき」とかの副詞や「てにをは」といった助詞。 これで文章が作れるようになる。

すると、見たもの聞いたものを自分で表現したくなる

それが正しく言えてるか?親の反応を見て確認している。

このステージは、意見や感情を表現する。というのも入ってくる。

この辺りが自在に扱えるようになったら、今日あった出来事など自分でお話を語れるようになる

英語学習もたぶん、このプロセスで学習していくのが自然なのだと思う。

全ての過程で言えるのはアウトプットとインプットの繰り返し。これが絶対大事なのだけど、日本人はこのアウトプットの絶対量が少ない。

アウトプットは訓練になる。訓練なくして習得はない。

子どもが歌や踊りが好きなのは、楽しいというのもあるが、本質的にはアウトプットの機会になっている。

質問にこたえるステージは基本的に親が質問してあげないといけない。

修正(コレクション)はネイティブスピーカーでないとできない。

子どもが自分で表現して、親に確認してもらいたいステージでは、
親による無条件の愛情にもとづくコレクションが必要。

これが言語学習は幼いうちにした方がいいという理由の一つでもある。
成長した後だと、この無条件の愛情にもとづくコレクションを受けるのが難しい。
恋人くらいしかしてくれない。

あと、こどもの大好きな遊びのひとつ「ごっこ遊び」、これが相当なセルフトレーニングになっている。

頭で考えているだけでは言語は習得できない。
口を使って話すこと。この訓練をすることで、考えなくても口が動かせるようになる。

そして口で言葉にして出すことで、頭の考えを整理し補助するようにもなってくる。

これが言語習得にとって非常に常用なプロセス。

ちょっと独自見解ですが、まとめてみたらこんな感じ
言語習得プロセス
3色で段階を分けているのが難易度が大きくかわってくるステージといったところです。


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