このブログも2012年の6月に開始して以来、1年4ヵ月が経過しました。
最近は月5記事くらいを目標として更新していますが、1年以上書いていると、それなりにGoogleにIndexされる速度も上がってきているのを感じます。
たまにGoogleウェブマスターツールで被リンクチェックしてたりしたのですが、久しぶりに普通に自分のドメインを検索してみたら、意外にもヒットしてくる記事が多くて、びっくりというお話。
Wordpressのダッシュボードにある被リンクの項目は相変わらず
「このダッシュボードウィジェットは Google ブログ検索での検索結果をもとに、このサイトにリンクしているほかのブログを表示します。外部からのリンクは見つかりません… 今のところ。大丈夫 — 急ぐ必要はありませんから。」
の文面で、全然気にしていませんでした。(被リンクあっても、この文面なので、すでに非表示にしてますが。。。)
なんとなく「mylifeyourlife.net」と検索してみると、サイト立ち上げ期は自分の記事しか検索されてこなかったですが(当たり前)、いつのまにか結構引用されてたりすることを知って、ちょっと嬉しかったです。この場合、被リンクなくても文字列で検索してくるのでざっくり調査するにはいいですね。
細かくあげるときりがないので、ざっくりと見えてきた傾向ですが、
よくあるのはTwitterやFacebookページなどの自分のソーシャルアカウントやサイト立ち上げ初期に登録したまんまのブログランキング系だったり、あとは海外で勝手にクロールしてきているサイトだったりですが、ここでは要するにナチュラルリンクとなるものを掲載してみました。
「ついに発見!誰がいいねを押したか知る方法」
Yahoo知恵袋で引用されていたのを筆頭に、Google+とか割といろいろなメディアで見かけました。
「記事毎のFacebookいいね数って人の数とは全然違う件」
2Chで引用されたら、ログ速とか、各種ログ系のスレッドからリンクがやたらと増えます。普通のブログとかでも引用されていました。わかりやすかったかな。
Naverまとめでも引用されていたのが「実は多くの人がスマホ依存をやめたいと感じてる?」の記事でした。
【選】スマホ断ち 一人ひとりとていねいにつながるためのデジタルデトックス
意外だったのが価格.comで引用されてたiPhoneネタです。また、このスレッドにたどりつくための検索結果ページがいくつかひっかかっており、大手サイトはインデックス数もおおくて、影響力高いのを感じました。
あとは執事の話はソーシャル共有に強いのか、大学生ローズとか、メキシコの漁師の話はいろいろな場所で見かけました。
あと割と多かったのは
TwentyElevenのコメント非表示にする方法まとめでした。SERPが良い結果だったのが幸いしているのかな。
被リンクを獲得しやすい記事のタイプを上げてみるとこんな感じでした。
・まだ誰も知らない新しい記事
・既出でも、わかりやすい記事
・話のネタになる記事
・ハウツー記事
ここで誰も知らない記事って、なかなかハードル高いですが、既出でも、誰よりもわかりやすく解説した記事って、工夫次第でまだまだ開拓余地はあるのかな、って思ったりします。
あと話のネタになる記事って、このブログでは執事の話が筆頭になりますが、有名どころのお話を翻訳してコツコツ紹介していくのが、じわりじわりと威力が出てくるかもしれません。
と、ざっくりふりかえってみましたが、今後のブログ記事を書く上での参考にしていければと思います。
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