追記(2014年11月1日)
300記事を越えたあたりから、流石に読み込み速度が超遅くなったため、この方法は現在とりやめております。
実現したときの備忘録のみ残しておきます。
以下、元記事
このブログではフッターにいいね数の多い記事を表示させているのですが、自動でいいねの多い順に並んでいるわけでなく、手作業でピックアップして表示させていました。
(¬ω¬;A)
そのため全ての記事のいいね数をざっくりみる方法をずっと模索していましたが、とうとう実現しました!
実は、単にいいね数が多い記事を調べるだけなら、大体いいね!される記事は見当がつくので、それほど困っているわけではありませんでした。
初めから狙い撃ちでいいね数を調べれば済んでたわけです。
しかし、今回どうしてもリスト化を実現したかったのは、Facebookコメントが入っているのを検知したかったからです。
Blogに設置したFacebookコメントって、自分のFacebookタイムラインには表示されてこないんですよね。
コメントしてくれた方のタイムラインに投稿されるため、友人でない人からのコメントって、いつのまにか入っていても気が付かないで数か月が過ぎているってことが多いのです。
Facebookコメントが入るといいね数が1カウントされるので、いいね数を定期的にチェックしていれば、コメント放置という事態も防げます。
というあたりが、今回の最大のモチベーションでした。
早速その方法ですが、サイトマップPluginを使います。
私が使用したのはWP Sitemap Page バージョン 1.1.1です。
こちらのプラグインはショートコード一つ書くだけで人が見てわかりやすいサイトマップを作成してくれる便利なプラグインです。
サイトマップを作成すると、記事の一覧が自動で出来あがります。一覧された記事毎にいいね数を表示させることが出来れば、全ての記事のいいね数をざっくり見てわかるというわけです。
※ここから先はご自身の責任で行ってください。環境によっては動作しない場合もあります。
さて、WP Sitemap Pageプラグインをインストールしたら、インストール済みプラグインの一覧からWP Sitemap Pageプラグインの編集を押します。
編集対象はwp-sitemap-page/wp-sitemap-page.phpになります。
以下のコードの部分
$html .= "\t\t".'
.'
というコードにFacebookいいねのiframeコードを挿入します。(font-sizeも調整してます)
$html .= "\t\t".''
.preg_replace_callback( '#\{(.*)\}#Ui', 'wsp_manage_option', $wsp_posts_by_category)
.'
'."\n";
こちらは特にURLを指定せずとも、プラグインで使用している関数で実現しているので、このままコピペしてもイケると思います。(ウソです。appIdのところはご自身のFacebook開発者コードで。あとフォントサイズを11pxに調整しています。やるときは自己責任で。)
それで出来上がったリストはこちらになります。
※サイトマップなので普通は固定ページも一緒に一覧表示されますが、私は投稿記事のみの表示にしています。
以上がとりあえず全記事のいいね数を一覧する方法になります。
手法としては汎用性があるので、おそらく別のサイトマップ作成プラグインでも出来ると思いますが、とりあえず私が実現した方法をシェアしました。
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