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にんにく

にんにくサプリの選び方

いざ、体質改善ににんにくサプリを始めようと思っても、にんにく卵黄の他にも、黒酢にんにく、にんにく生姜等、様々な種類があり、また同じにんにく卵黄でも各メーカーによって効果や形状に違いがあります。
ここでは、このサイトで紹介しているにんにくサプリを例にとり、にんにくサプリの選び方をまとめてみたいと思います。

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自分の体質を考慮する

体質
はい。なんといってもこれがまず先にありきです。
にんにくパワーが欲しくても、そもそも体質的に合わない人もいます。
無理に飲んでいてると、お腹が痛くなったり、どうしてもオナラがとまらなかったり、下痢になったりと副反応が出てしまうものです。
まずは自分が体質的ににんにくパワーが合うかどうかについてよくよく検討してからにしましょう。
また、ワーファリンを服用中の方も、出血したときに血が止まりにくくなったりと注意が必要です。
参考:にんにくの副作用―サプリメントの効果と副作用―

にんにくサプリの効果の強度を考慮する

強度
これまで私がお試ししてきたにんにくサプリを参考までに強度で分けてみますと

強い 伝統にんにく卵黄(健康家族)
にんにく+卵黄(DHC)
雪待にんにく卵黄(やずや)
普通 雪待にんにく卵黄プレミアム(やずや)
黒酢にんにく(サントリー)
にんにく生姜(健康家族)
弱い 熟成黒酢にんにくプレミアム(健康家族)
酵素にんにく卵黄(ファンケル)

といったところです。(上記は、あくまで私の感覚です。科学的な根拠はありません。
しばらく試してきて、実際、各強度ごとで一つは常備しておくのが良いと思っています。
どうしてもふんばりたいときのための強いタイプ
胃が荒れてきだしたときは弱めのタイプ
バランス型で行きたい日など、
そもそも自分の体調って一定じゃないんですよね。
そのため、体調に合わせて選べる体制を作っておくことをオススメします。

消費速度を考慮する

消費速度
通常、各社商品とも一日2粒を目安に食することを進めています。
しかし、ある程度長期的に食べているとわかることですが、
体調的に一日2粒がツライ時があるし、また逆にもっとパワーが欲しくて1日3粒食べることもありました。
また、単に忘れる日もあります。
定期コースにすると価格的にはお得なのですが、その速度で消費し続けられるか?ということが実はキーになってきます。
家族がいる場合は、協力してもらえば、定期コースでも調整しやすいですが、独り身だと、多少割高でも通常購入の方が気が楽だと思います。
私は最終的に、強度の違う数社分を手元に置いておく運用にしているため、定期コースは使用していません。よっぽど特定の会社のにんにく卵黄が体に合うとかでないと、定期はむしろリスクがあります。

価格を考慮する

価格
これは言わずもがなですが、最後にもってきました。
にんにく卵黄自体は健康食品の中では安い部類に入ると思いますが、それでも安いものと高いものとで3倍くらい価格差があるときがあります。
目安として3つのグレードに分けてみました。

1,500円未満 伝統にんにく卵黄(健康家族)
にんにく+卵黄(DHC)
にんにく生姜(健康家族)
2,000円未満 雪待にんにく卵黄(やずや)
黒酢にんにく(サントリー)
酵素にんにく卵黄(ファンケル)
2,000円以上 熟成黒酢にんにくプレミアム(健康家族)
雪待にんにく卵黄プレミアム(やずや)

※健康家族の伝統にんにく卵黄は粒数が少ないので、一概には比較できませんが、とりあえず一袋の通常価格で分けてあります。
1か月にいくら健康食品に予算を割けるか?これは人によって違うと思いますので、参考にしてください。
以上、にんにくサプリの選び方の参考までにまとめてみました。
サプリはあくまで健康補助食品ですので、これだけに頼らず、基本となる食生活のバランスを心がけましょう。
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