かなり共感する内容の英語勉強法の紹介
https://www.youtube.com/watch?v=VGOpjIXxKOU
私も留学している頃、一語一音の正確さよりもしゃべる際のリズムを崩さないことを重視していましたが、日本語学習経験のあるNative Speakerが言ってくれるともっと説得力があります。
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日本語を学習したイギリス人Julianくんによる
Don’t think, Just speak.
Fluency before Accuracy
の二つのメッセージがわかりやすく紹介されています。
彼は日本語が話せるようになったのはわずか6か月~8か月の短期間だったということ。これまで90%の時間を文法や漢字の読み書きなどのついやしてきたがスピーキングについてはわずかな時間で習得できたと。
正確さよりも流暢さが先
何を言おうとするか考えず、ただ話せばいい。
文章を頭で考えて、それを翻訳していたら、より正確性をもとめてしまうが、話す時はそんなこと考えなくていい。
スピードを犠牲にして、沈黙の時間が増えるとかえって相手に不快感を与える。
たとえ完全な文章を話したとしても、かえって相手には変に聞こえる。
人間の話す言葉はそもそもそんな完全なものではない。
そもそもNative Speakerだって正確な英語を話しているわけでない。
最初は相手が言っていること全部分からなくてもいい。
何度もミスってトライアンドエラーで習得していけばいい。
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私自身、子供に日本語を教えながら、その習得していく姿を見て、感じるところがあります。
子供は聞いた言葉を何度も繰り返して話して、口で言葉を発する練習をします。
なんで同じことを何回も言っているのかな?と思ったら、自分がうまく言えているかどうか確かめてみたくて
ひたすら親に向かって、覚えたての言葉を披露して、間違っていたら修正してもらいたいのです。
以上、英語学習のヒントになれば幸いです。
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