バンクーバー留学時代に薦められて日本帰国後に見た映画。
日本では、全然、知られていないが、
個人的には人生で最も感動した映画の一つ。
内容は詳細にはふれないが、簡単にテーマを説明すると、
「周りからどんなレッテルを貼られていようが、
人の価値は、自分次第でいくらでも切り拓いていける。」
ということを感じさせてくれる映画。
(制作者の意図は違うかもしれないが、少なくとも私はそう感じた。)
(本来は遺伝子研究の分野への警鐘的な内容に思えます。)
多くの人は、自分や周りの常識で、自分の可能性を制限している。
でも、自分が自分の可能性を信じられなくなったら、その人の人生は、それ以上発展することができない。
不可能なんてない、自分が勝手にそう決めつけてしまわない限り。
誰も、他人をあなどることはできない。
今日、何もない人のように思えても、3年後には、
世界に影響力を与える人になることだってある。
人生にはいつ、どんな転機が訪れるかわからない。
何かを実践するとき、中途半端はいけない。
沖へ泳ぎだしたなら、対岸にたどり着くことを考えるのだ。
戻ってくることを考えていては、限界を超えることはできない。
引き返す心はいつも自分の恐れがそうさせるのだ。
人は、考え次第で、いくらでも可能性をもった存在だ。
・・・と、思わず熱く語ってしまう映画「GATTACA」、名作です!
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