ブログ開設後3年半をかけて400記事に到達しました。
最初の1年で200記事書いているのに、サイト分割とかいろいろしているうちにどんどんペースが落ちてきて、ここにきてやっと400記事に到達しました。
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実は、今もActiveな手持ちサイトの記事数をあげるとこんな感じです。
MyLifeYourLife 400記事
イクメンのネタ帳 200記事
こども動画チャンネル 200記事
こども英語チャンネル 170記事
Flossom 100記事
スイーツレシピ 30記事
トータル 1100記事
3年半で換算すると半年で150記事ペースを継続しているともいえる。
このほかにもこのサイトMyLifeYourLifeのサブディレクトリには顔文字サイトや漢検風ロゴジェネレーターとかいろいろ格納していて
これまで長い歳月かけてWEBサイト制作に挑戦してきた軌跡が残っています。
長く書いていると、自分のスタイルというものが見えてくるもので
自分の美学というか、スタイルに合わないサイトを作成しても、自分が我慢できなくて閉鎖したくなるんですよね。
実は、上にあげたのは今もアクティブなサイトであって、他にも立ち上げてはみたものの、やっぱり断念して閉鎖したサイトもそれなりにあります。
結局、サイト制作で肝心なことは
「そのサイトを愛せるか?」
これにつきると思います。
当然、収益性とかも大切なポイントなのですが、
稼げるからと言って、それでいいのか?
それが本当に自分がやりたかったことなのか?
なんか、こういう問いが自分に向かってくるのです。
サイト制作過程のそのプロセスを愛せるか?作業を嫌に思わないか?
稼ごうと思ったら悩み系ジャンルが強いのは当然のこと。
しかしその商材を自分は愛せるか?
「WEBじゃなくて、リアルでもその商材を扱う営業マンをしたいと思うか?」
結局、自分が愛せそうなジャンルって、これまで書いてきたものの中にもう答えはあるんですよね。
自分が作ってきたサイトって、マガジンスタイルではなくて、データベーススタイルです。
瞬間風速のニュースは扱わないと、決めてからずっとそのスタイルできました。
データベーススタイルのサイトってカテゴリわけとかレイアウトとか非常に重要な要素でして、ユーザーがそのサイトを便利に思えるか?
また来て使いたいと思えるか?こういうことをいつも問い続けるんですよね。
私はリアルでも、掃除というか、片づけが好きなのですが、
要するに「WEB空間の整理整頓」が好きで取り組んでいるのに気づいたのです。
たぶん、これからもそういう視点のサイト制作を続けていくのでしょうが、自分のスタイルを認識できたって結構大きいことだと思います。
自分に似合わないことって続かないんですよね。
今後は、ファン(リピーター)のつくサイトを制作していきたいを思っています。
検索流入ってソーシャルよりずっと威力があるのですが、どんなに良質なコンテンツでも、いつまでもSERP1位とれるわけではないんですよね。半年もしたら、もっと優れたコンテンツが生み出されていくわけで、相対価値が劣化していきます。
要するに検索流入に頼っていたら、Googleの気分で収益も左右されてしまいます。
でもファンがいるサイトって、サイト名で検索されるので、かなり安定感を増すんですよね。
そういうサイトが作れたらいいなと思っています。
あとは、メンテナンスのリソースとの兼ね合いで、いろいろノウハウを見出していかないと、結局サイトも維持できなくなります。
今のところ、アクティブなサイトはメンテのノウハウ確立させたので、継続していけそうです。
それでは、とりあえず、無事単一ブログで400記事超えたので、報告までに書いてみました。
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